グンゼスポーツ代表取締役 佐藤雅之

代表取締役社長 廣江 将利(Masayoshi Hiroe)

1981年にグンゼ株式会社へ入社し、商品開発に携わる。2010年にグループの山東冠世針織有限公司で商品開発部を立ち上げ、激しい中国市場で礎を築き、2012年に郡是〈上海〉商貿の総経理に就任。2016年よりグンゼスポーツ株式会社へ。取締役を経て、2017年に代表取締役社長に就いた。

photo

身体づくりや健康の先を見すえていく。

フィットネスジムの役割は、目的や目標に向かうお客様のサポートです。では、お客様の目的とは? 身体を鍛えることやダイエットでしょうか。体力向上や健康のためでしょうか。弊社はもっと先にあるものに目を向けます。自信のある身体づくりや健康の先には「充実した日々を送りたい」といった想いがあるはずです。フィットネスジムとして「人生の充実をサポート」、それがグンゼスポーツの役割だと考えています。グループエクササイズを積極的に導入しているのも、お客様同士で交流し、皆で楽しくやることで人生の充実度を高めてほしいからです。グンゼスポーツは地域にとって、ただ身体を磨く場所ではなく人生を磨く、そんなコミュニティを目指しています。

試合のように、仕事に熱くなれる。

学生時代の部活では、もっといい結果を残したいといった情熱がありませんでしたか? 仕事でも、その熱量を忘れないで取り組んでほしいのです。弊社では、トレーナーや運営に関わる企画、インストラクターでも一つのジャンルにとらわれず経験をしてもらっています。マルチスキルを備えることで苦手なものをなくし、どんな仕事にも活躍の場を持ってほしい。そして、そのなかで自分のやりたいことを見つけてほしいと思うからです。たとえば、水泳が苦手な社員に『はじめてスイミング』というレッスンを任せると、自分が苦手だからこそ泳げない人の気持ちがわかるとやりがいを発見しました。また、イベント企画に携わるうちにマーケティング方面に進みたいという社員もいます。情熱さえ持っていれば、ここなら様々な経験から熱中できるものがきっと見つかるはずです。

photo
photo

失敗しても、30代で店舗のトップに。

失敗を恐れて、第一歩を踏み出さないのはよくありません。トライ&エラーの姿勢を持ってください。積極的にトライする社員には、大いにチャンスのある職場です。たとえば、店舗運営では新入社員であっても同じ土俵で意見でき、運営に関わる企画が採用されるというケースは稀ではありません。またグンゼスポーツでは、「CAN20ビジョン」という2020年までの中期計画で、国内外の新規出店計画を策定しています。今後若手社員の皆さんには、店舗運営を任せられる人に早く育っていただきたいですね。また、グローバル視点と積極性があれば、海外で活躍することも可能です。そのためには自ら考えてアクションを起こし、成長に変えることが重要。トライしたうえでの失敗は、いくらでもすればいいのです。

磨かれるのは、お客様だけではありません。

社員一人ひとりにとっても、自分を磨く環境であってほしいのです。接遇検定を受けてもらうのも、コミュニケーション能力やおもてなし・接客マナーといった広く役立つスキルを身につけていただきたいから。自己申告制度では、業務目標と結果に対して上司がアドバイスをしっかりフィードバックする場があり、自分の成長につなげられます。さらに年2回、フェイス・トゥー・フェイスミーティングを設け、役員が全社員一人ひとりと向き合います。やるべきことや実現したい姿を聞き取り、適材適所の配属を心がけているのです。すべては仕事からやりがいや楽しみ、自分の成長を得るため。グンゼスポーツで過ごす時間を、人生の充実度を高めるものにしてもらえたら嬉しいですね。

photo